独創的な作品の数々で観客を魅了するバルーンパフォーマーを企業の従業員夏祭りに派遣！in愛知・大府市

お祭りは日も落ちかけの午後6時くらいからスタートしました。バルーンアートショーは6時半ごろからの予定でしたが、雨が心配されたためショーに先だって予定されていた社長さんのご挨拶などをカットして、15分前倒しで始めました。ステージ前に設けられた観客席には子ども達を中心に70名くらいが集まってくれました、ステージから少し離れたレストスペースからも多くの方が視線をステージ向けてくれていました。

　このパフォーマーのショーはほとんどトークをせず、音楽に合わせて様々なバルーンアートを作っていく、魅せていくスタイルです。今回は世界的大人気のキャラクターのバルーンアートやステージ上がってもらった男の子の頭のサイズに合わせたバルーンハットなど作ったりしました。夕暮れの空と照明とカラフルな風船のコントラストがより作品が映えていたように感じました。そして、最後はインドの神様「ガネーシャ」のバルーンアートを作りしました。パフォーマーほどの大きさもある超大作で、完成した瞬間は観客から驚きの声が上がっていました。この作品はショーの最後にジャンケン大会を行い、勝ち上がった子にプレゼントしました。とても1人では持てないので、お母さんに手伝ってもらいながら持って帰ってもらいました。

　こうしてバルーンアートショーは終了。たくさんの歓声や拍手をいただけ、パフォーマーも喜んでいました。道具の入れ替えなどの後、歌のお姉さんのステージへと移りました。