大人気の科学実験パフォーマンスショーを保育園観劇会で開催!in東京都大田区
開催日
2019年3月2日開催場所
東京都大田区お問い合わせ内容
東京都大田区の保育園から科学実験パフォーマンスショーのお問い合わせをいただきました。毎年恒例となっている「観劇会」の今年度の出し物として検討されたいとのことでした。在籍する1-5歳の園児やその保護者の他、地域の方などもお招きされるとのことでした。
パフォーマーの紹介
お笑い演劇集団のメンバーがお送りする、面白くてタメになる化学実験パフォーマンス集団です。デビュー10年を迎え、当初のポリシーである「個難しい科学の現象をお子様にもわかりやすく体験してもらう」をモットーに、関東を中心に活動中。大道芸人としての顔を持つメンバーならではの、パントマイムやジャグリング、バルーンなどといったパフォーマンスを盛り込んで、飽きさせ ない構成で人気を博しています。
会場の様子
東京都大田区の保育園での観劇会。この日は1歳~5歳までの在園児、そのパパ・ママ、その保育園を卒園した小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんまでが大勢集まってのイベントでした。出し物としては初めての企画とのことでしたが、ご依頼どおり小さいお子様にも飽きさせないよう皆で身体を動かしながら進めさせていただき、終始お子様たちの笑顔と笑い声があふれる観劇会となりました。
イベントの様子
観劇会は午前10時から始まりました。園児主体の観劇会でしたので、バルーン多めで楽しく科学実験を見せてほしいというオーダーを頂き、言葉による説明をかなり省いて実験の数も減らしてのんびりゆったりのペースで。そしてお子様たちにも身体を動かしてマネしてもらう内容にさせていただきました。
最初の方はざわざわ騒いでいた子どもたちも、身体を動かしての実験になると急に真剣な顔つきに変わり、一気に視線が集まります。見よう見真似で一生懸命取り組んでくれる子どもたちの姿は、とてもかわいく思います。ちなみに2枚目の写真は、暖められた空気が膨張してる様子を身体で表現しているところです。空気の気持ちになって・・・「はい、プクぅ~。」みんな一斉にやってくれます。科学実験パフォーマンスでおなじみの【空気砲】の実験もさせていただき、空気が出てくる瞬間子どもたちの手が一斉に空気砲に集まります。やはり知っている言葉が出てくると子どもたちの関心は格別ですね。
例えば【私達の周りに沢山あって、無くてはならない物】って何?とパフォーマーが質問すると、出てくる出てくる!いろんな答えがどんどん出てきます。身体も使って頭も使って、子どもたちが積極的に参加できる会となりました。小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちにもお勉強ではなく「パフォーマンス」として受け取ってもらえたようで、飽きる事なく見てもらうことができました。
最初の方はざわざわ騒いでいた子どもたちも、身体を動かしての実験になると急に真剣な顔つきに変わり、一気に視線が集まります。見よう見真似で一生懸命取り組んでくれる子どもたちの姿は、とてもかわいく思います。ちなみに2枚目の写真は、暖められた空気が膨張してる様子を身体で表現しているところです。空気の気持ちになって・・・「はい、プクぅ~。」みんな一斉にやってくれます。科学実験パフォーマンスでおなじみの【空気砲】の実験もさせていただき、空気が出てくる瞬間子どもたちの手が一斉に空気砲に集まります。やはり知っている言葉が出てくると子どもたちの関心は格別ですね。
例えば【私達の周りに沢山あって、無くてはならない物】って何?とパフォーマーが質問すると、出てくる出てくる!いろんな答えがどんどん出てきます。身体も使って頭も使って、子どもたちが積極的に参加できる会となりました。小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちにもお勉強ではなく「パフォーマンス」として受け取ってもらえたようで、飽きる事なく見てもらうことができました。
総評
ワンフロアの保育園でしたので、パフォーマーと子どもたちの距離がとても近く心配もありましたが、それが子どもたちにとっては逆に楽しんで頂けたようでした。子どもたちにとっては科学実験を見るのは初めての子が多いと思いますが、バルーンやマジック等で表現することによってより分かりやすく伝えることが出来ます。笑い声と真剣な顔つきが入り交じる、終始大盛り上がりの観劇会となったと報告を受けており、大変嬉しく思います。
今回は余興の一部ではなく、科学実験サイエンスショーをメインにということでしたのでかなり責任重大なポジションでしたが、その役目を果たせたのではないかと思っております。
今回は余興の一部ではなく、科学実験サイエンスショーをメインにということでしたのでかなり責任重大なポジションでしたが、その役目を果たせたのではないかと思っております。