医療用具メーカーの懇親会アトラクションにお笑い芸人のニッチロー’、ゴンゾーを派遣！in東京都台東区

　今や「イチロー選手のモノマネ」と言えば、ニッチロー’と謳われるまでの地位を築き、数々のテレビ番組に出演し人気を博しています。片や、ゴンゾーも唯一無二とも言えるタンバリン芸で日本に留まらず、アジア、世界の人々を爆笑の渦に巻き込んだエンターテイナーとも呼べる活躍ぶりです。テレビでは見れないイベント、営業だけでしか見れないネタもあるので、観客はもちろん主催者側や幹事のみなさんも楽しんでいただけること間違いなしです。

　会場は台東区・上野にある高級中華料理店のパーティールーム。窓からは上野公園の不忍池と夜景の見事なコントラストが映える大変立派な会場でした。懇親会ではお聞きしていた通り30～50代の男性を中心に約100名程が出席されていました。ご依頼をくださった医療用具メーカーの社員さんだけではなく、取引先の方も招かれておりました。

　懇親会も中盤に差し掛かった頃合いで余興タイムとしてニッチロー’、ゴンゾーのステージショーの時間は組まれていました。幹事さん以外には秘密にされており、サプライズでの出演となりました。
　この日のステージショーは若手モノマネ芸人の前説からスタート。会場の空気も温まった所で満を持してまずは「ニッチロー’」が登場しました。会場後方の扉からイチロー選手さながらのランニングフォームで登場するとその時点で歓声と拍手が沸き起こっていました。ステージに上がると今度のグローブを手に守備の場面のモノマネを披露。レーザービームの投球フォームや華麗なフェンス際でのジャンピングキャッチなどをスローモーションで再現。もちろん、バッティングフォームのモノマネもご覧いただきました。どの姿も絶好のシャッターチャンスにもなっていたので多くの方がスマートフォンを取り出していたのが印象的でした。
　そして、ニッチロー’の余韻も冷めぬうちにゴンゾーがステージに登場。ゴンゾーを一躍有名にしたあの名曲に乗せたタンバリン芸で注目を集めると観客の視線も自然とステージに。笑い声と手拍子が自然と起こっていました。この日のステージではゴンゾーがタンバリン芸を披露するだけでなく主催の医療用具メーカーの社長さんにもタンバリン芸にチャレンジ、ステージで披露してもらうコーナーもご用意。すると、「社長だけでは踊らせない！」とたくさんの社員さんもステージに上がってくださり、一緒に盛り上げてくださいました。これには会場のみなさんも大喜び。まさにショーのハイライトと言える場面になったと思います。
　こうして、ニッチロー’、ゴンゾーのステージショーはどちらも大盛況という結果で終了しました。出席されたみなさんだけでなく幹事のみなさんにも楽しんでいただけたようで控え室に戻った2人に最大級の賛辞を送ってくださるなどしました。

　取引先の方も招かれた懇親会でしたが、とても和気あいあいしとした雰囲気の懇親会でした。それを象徴したのがゴンゾーのパフォーマンスの時の社長さんと社員のみなさんとのタンバリン。主催の医療品メーカーの社の一致団結する様は私達もこういう会社でありたいなと感じさせられました。