漫才にコントもこなすお笑い芸人「ダークホース」を大学の学園祭に派遣!in宮崎県高鍋町
開催日
2016年11月23日開催場所
宮崎県児湯郡高鍋町お問い合わせ内容
お笑い芸人の紹介
山出雄大、江原寅次郎で高校の同級生同士で結成されたお笑いコンビ・ダークホースは2001年より活動開始。漫才やコントの他、モノマネも得意としています。特にモノマネは互いにレパートリーが多く、山出は野球選手、江原は正岡子規などの偉人シリーズを得意としています。そのモノマネをしながら繰り広げる「モノマネ漫才」もお薦めです。
会場の様子
お伺いした大学は農業、畜産などを学ぶ農業系の大学でした。そのため、学園祭などで見られる焼きそばやカレーと言った屋台だけでなく、学生達が育てた新鮮な野菜や牛肉、メロン、チーズなどの乳製品などの販売会も開催されていました。また大型トラクターの綱引き大会、バター作りの体験コーナーなど農業大学らしい企画も目白押しでした。
イベントの様子
大学内のグラウンドがメイン会場に学園祭は青空の下、開催されました。上で書いたような販売会もあったこともあり、一般のお客様も多く、年齢層も学園祭としては幅広かったように感じました。
ダークホースのお笑いライブはメインステージで午後の目玉イベントとして予定されていました。このステージでは学生サークルの発表やのど自慢大会なども開催されていました。30回を超える学園祭ですが、お笑い芸人を呼ばれるのは初めてということもあり、注目度も高かったようでライブの時間が迫るとステージ前に用意された観客席も埋まり始めました。そして、出囃子が流れるとダークホースがステージ上に登場。みなさんの大きな拍手が迎えてくれました。30分の持ち時間でしたので、漫才、コント、モノマネと出し惜しみなくネタをみなさんにご覧いただきました。時にはステージを下りて観客席の中でネタをしたりする場面も。特に宮崎県ということでプロ野球のキャンプ地でも有名ですので、野球選手のモノマネは年代問わず、みなさんの笑いを誘っていました。そして、気がつけば30分。たくさん笑っていただき、ダークホースの2人も満足そうな様子でステージを下りていました。
ライブ終了後は飛行機まで時間もあったので、会場内をダークホースも回らせていただきました。わずかでしたが学生企画に参加したり、「面白かったです!」と声をかけてくださる方もおり、ダークホースも学園祭を楽しんでいる様子でした。
ダークホースのお笑いライブはメインステージで午後の目玉イベントとして予定されていました。このステージでは学生サークルの発表やのど自慢大会なども開催されていました。30回を超える学園祭ですが、お笑い芸人を呼ばれるのは初めてということもあり、注目度も高かったようでライブの時間が迫るとステージ前に用意された観客席も埋まり始めました。そして、出囃子が流れるとダークホースがステージ上に登場。みなさんの大きな拍手が迎えてくれました。30分の持ち時間でしたので、漫才、コント、モノマネと出し惜しみなくネタをみなさんにご覧いただきました。時にはステージを下りて観客席の中でネタをしたりする場面も。特に宮崎県ということでプロ野球のキャンプ地でも有名ですので、野球選手のモノマネは年代問わず、みなさんの笑いを誘っていました。そして、気がつけば30分。たくさん笑っていただき、ダークホースの2人も満足そうな様子でステージを下りていました。
ライブ終了後は飛行機まで時間もあったので、会場内をダークホースも回らせていただきました。わずかでしたが学生企画に参加したり、「面白かったです!」と声をかけてくださる方もおり、ダークホースも学園祭を楽しんでいる様子でした。
総評
先にも書きましたが、学園祭自体は30回を超える伝統行事。しかし、お笑い芸人を呼ぶのは初めてということ。実行委員会の学生さんも観客も反応をかなり気にされていましたが、みなさんの笑い声にホッとした様子でした。「やっぱり“生”は違いますね!」というお言葉もくださり、初めてのお笑いライブはご満足いただけるものになったかなと思います。