障害者支援施設からのご依頼で利用者のみなさんにクレープをご提供!in東京都武蔵村山市
開催日
2016年9月30日開催場所
東京都武蔵村山市お問い合わせ内容
東京都武蔵村山市の障害者支援施設からクレープのケータリングカーの派遣のご依頼をいただきました。外出も難しい方も多い施設で、普段は食べる機会が少ないクレープを味わってもらおうという施設側からのプレゼント企画。職員も合わせて100名分のクレープをご用意してほしいとのことでした。
食数と配布方法
職員さんの分も含めてクレープ100名分をご注文いただきました。施設利用者さん達に好きなトッピングをお選びいただけるようしたいということでしたが、文字を読むのが苦手な知的障害者の方もいらっしゃっるということでしたので、写真付きのメニュー表をご用意しました。また、普段ペースト食しか召し上がれない方向けに担当職員さんと組み合わせてご提供できるようにも段取りしておきました。
イベントの様子
クレープは昼食明け、食後のデザート感覚で召し上がってもらいというご要望でしたので、午後1時ごろから提供開始。施設職員さんが順番に利用者さんをケータリングカーまで誘導してくださるようになっていました。
普段は食べる機会が少ないクレープが施設で食べることができるとあって、ケータリングカーに誘導されてきた施設利用者さん達はどこか楽しげな様子。どのクレープにするのか、ワクワクな様子で選んでいました。そして、調理中もスタッフの手際のいい調理姿に興味深そうにご覧になっている方もいました。そして、いざ完成したクレープをお渡しするとと嬉しそうな表情。さらに召し上がっていただき、そのおいしさにまた嬉しそうな表情を見せてくれました。その様子に職員のみなさんも喜んでくださり、「呼んでよかったね!」という意見が多く上がったとのことでした。
ペースト食しか召し上がれない方にも職員さんと相談しながら完成させ、無事に提供もできました。そして、午後4時前に全員にクレープをご提供することができました。弊社とのやり取りをしてくださった職員さんからも「様々な障害を抱えていることで突発的な行動も危惧される中、クレープのスタッフさんに利用者のみなさんに楽しく召し上がっていただけるよう工夫して下さり、ありがとうございました。は今回のような企画は初めてでしたが、利用者だけでなく職員、保護者からも好評でした。」というお言葉をいただけました。
普段は食べる機会が少ないクレープが施設で食べることができるとあって、ケータリングカーに誘導されてきた施設利用者さん達はどこか楽しげな様子。どのクレープにするのか、ワクワクな様子で選んでいました。そして、調理中もスタッフの手際のいい調理姿に興味深そうにご覧になっている方もいました。そして、いざ完成したクレープをお渡しするとと嬉しそうな表情。さらに召し上がっていただき、そのおいしさにまた嬉しそうな表情を見せてくれました。その様子に職員のみなさんも喜んでくださり、「呼んでよかったね!」という意見が多く上がったとのことでした。
ペースト食しか召し上がれない方にも職員さんと相談しながら完成させ、無事に提供もできました。そして、午後4時前に全員にクレープをご提供することができました。弊社とのやり取りをしてくださった職員さんからも「様々な障害を抱えていることで突発的な行動も危惧される中、クレープのスタッフさんに利用者のみなさんに楽しく召し上がっていただけるよう工夫して下さり、ありがとうございました。は今回のような企画は初めてでしたが、利用者だけでなく職員、保護者からも好評でした。」というお言葉をいただけました。
総評
ケータリングカー、お店自体がお伺いするという移動販売の利点を活かすことができたご依頼でした。利用者さん、職員さん達にもご満足いただける結果を残せ、我々も嬉しく思います。