テレビでも大活躍なお笑い芸人「三拍子」を高校学園祭のゲストに派遣!in山梨県甲府市
開催日
2016年7月15日開催場所
山梨県甲府市お問い合わせ内容
山梨県甲府市の私立高校から学園祭にお笑い芸人を招待したいというお問い合わせをいただきました。漫才やネタ、フリートークなどで楽しませてほしいと生徒会からのご依頼でした。そこで、「THE MANZAI」で決勝進出も果たした「三拍子」をご提案、派遣させていただきました。
「三拍子」の紹介
ボケ担当の「高倉稜」とツッコミ担当の「久保孝真」の2人からなるお笑いコンビの「三拍子」。上でも書きました「THE MANZAI」決勝進出や「爆笑オンエアバトル」のファイナル大会に出場するなどの実績を残している正統派漫才コンビです。高校、大学などの学園祭にも出張経験も多く、これまでも多くの学生達に本物の笑いを提供してきました。
会場の様子
学園祭は学校ではなく、甲府市内にある文化ホールで開催されました。午前と午後の2部構成になっていて、午前は主に生徒達の発表が中心で三拍子は午後の部のメインゲストとして登場しました。お昼休みの間にステージチェックをし、本番に向けて控え室で準備を進めました。
三拍子のお笑いライブの様子
昼食を済ませた生徒達が再び会場に戻ってきたところで、学園祭第二部が始まりました。しばらくは第一部に続き生徒の発表などが続き、学園祭ラストのプログラムとして三拍子のステージが予定されていました。そして、学園祭も残り1時間ほどいよいよ三拍子の出番となりました。登場の前に企画立案者の生徒会からプロフィールをご紹介いただきました。そして、生徒会のみなさんに呼び込んでもらう形で三拍子の2人がステージに登場しました。「THE MANZAI」決勝進出コンビということで、生徒達からの認知度も高かったようで大きな歓声と拍手で出迎えていたけました。
この日の持ち時間は30分でした。構成としてはまずは自己紹介も兼ねたフリートークを展開。舞台袖でお会いした生徒会の顧問の先生を生徒と間違えたという生徒達とも共有できる身内ネタもあったこともあり、掴みとしては上々だったと思います。そして生徒達とも打ち解けた頃合いで漫才を披露。正統派漫才と称されるテンポのいい2人の掛け合いに生徒達も大爆笑。消防法の関係で生徒達の座る位置と若干の距離がありましたが、十分に本物の笑いを体感してもらえたと思います。
そのおかげもあって最後は登場の時よりさらに大きな拍手をいただき、退場させていただきました。この盛り上がりに企画した生徒会のみなさんは大喜び。サインや記念撮影などに応じましたが、どの生徒も嬉しそうにしていました。
この日の持ち時間は30分でした。構成としてはまずは自己紹介も兼ねたフリートークを展開。舞台袖でお会いした生徒会の顧問の先生を生徒と間違えたという生徒達とも共有できる身内ネタもあったこともあり、掴みとしては上々だったと思います。そして生徒達とも打ち解けた頃合いで漫才を披露。正統派漫才と称されるテンポのいい2人の掛け合いに生徒達も大爆笑。消防法の関係で生徒達の座る位置と若干の距離がありましたが、十分に本物の笑いを体感してもらえたと思います。
そのおかげもあって最後は登場の時よりさらに大きな拍手をいただき、退場させていただきました。この盛り上がりに企画した生徒会のみなさんは大喜び。サインや記念撮影などに応じましたが、どの生徒も嬉しそうにしていました。
総評
みなさんの大変温かい歓迎に三拍子の2人も感謝しておりました。30分の持ち時間以外は基本的にこちらのお任せでしたので、三拍子の魅力、面白さを存分に感じてもらえたと思います。