代表パフォーマンスでもあるロボットのパントマイム、アニメーションダンスを通して命の大切さなどを表現するパフォーマー・ロボットのぞみ。テレビ番組などメディアへの露出も多く、日本全国のみなさんに「癒し」をお届けしてます。近年では海外にも積極的に進出しており、ヨーロッパやアメリカなど各国でも称賛の声を数多くいただいています。
テレビでも話題のロボットのぞみを企業懇親会のアトラクションに派遣!in愛知・刈谷市
開催日
2013年6月8日開催場所
愛知県刈谷市パフォーマー
お問い合わせ内容
ロボットのぞみの紹介
会場の様子
会場の様子については桔梗ブラザーズのショーのレポートをご参照ください。
ロボットのぞみフォーマンスショーの様子
桔梗ブラザーズのパフォーマンスショーが終わり、5分ほどの舞台転換と小休憩の後、ロボットのぞみのショーの幕は上がりました。桔梗ブラザーズの時と同じく、司会者にプロフィールを紹介していただいてから登場しました。
桔梗ブラザーズとは打って変わり、しっとりとした音楽が会場に流れるとロボットのぞみが登場。ロボットパフォーマンスの代表的な作品「ロボットの一生」を披露しました。悲しく、儚いロボットの姿はみなさんの心を掴み、のぞみのパフォーマンスに誰しもが固唾を飲んでご覧になっていました。続いて、これも代表作品の一つ「ロボットの花」を披露。どちらのパフォーマンスの終了時には大きな拍手が会場を包みました。その後は一転、ロボットのマスクを外して“オタク風”なキャラクターに扮したコミカルなパフォーマンスやかっこいいブレイクダンスを披露しました。みなさんの反応も笑い後が聞こえるなど先までとは一変、賑やかな雰囲気に包まれました。そして、最後は再び、ロボットになり、テレビでも披露したことのある「ロボットと戦争」という作品を披露しました。戦争のむなしさをロボットを通して表現するのぞみのパフォーマンスはみなさんにそれぞれに何か感じてもらえれたと思います。
こうしてロボットのぞみのステージショーは幕を閉じました。最後は先に出演した桔梗ブラザーズの一緒にご挨拶、大きな拍手をいただくことができました。また、このアトラクションをもって懇親会は終了、エレベーター付近でみなさんのお見送りもさせていただきました。たくさんの方が2組に握手や写真撮影も求めてくださり、楽しんでいただけたのを実感できました。