コンビネーション抜群のジャグリングで観客を楽しませるシンクロニシティを入院患者さん向けイベントに派遣!in京都
開催日
2013年3月7日開催場所
京都府京都市パフォーマー
お問い合わせ内容
京都府京都市の病院から大道芸人の派遣のご依頼をいただきました。入院している患者さん達にジャグリング、バルーンアートのパフォーマンスを楽しんで貰いたいとのことでした。そこで、共に関西を代表するジャグリングコンビのシンクロニシティとバルーンアートのバルーンパフォーマー アキをご提案しました。
ここでは関西を代表するジャグリングコンビ・シンクロニシティのショーの様子をレポートします。
シンクロニシティの紹介
会場の様子
シンクロニシティの前にパフォーマンスをしたバルーンパフォーマーアキのショーレポートでも記載しましたが、このイベントは入院患者さん向けのものでした。そのため、観客は子どももいれば、ご高齢の方もいらっしゃり年齢層が幅広かったです。外来の診察が終わったごろから病院側がアナウンスをしてくださり、看護師さんに付き添われたりしながら徐々に集まってきてくれ、最終的には100名近くの方達にご覧いただくことができました。
シンクロニシティのショーの様子
バルーンパフォーマーアキのパフォーマンスで会場もかなり温まった中でシンクロニシティの出番となりました。観客のみなさんも「次はどんなのが見えるの?」と期待しているように感じました。
こうした始まったシンクロニシティのジャグリングショー。まずはみなさんに拍手のポイントなどを説明。その説明もまるで漫才のような2人のやりとりに笑い声が起こり、観客の心を一気に掴むことができたと思います。そして、ボールやシガーボックス、ディアボロ(中国ゴマ)を使った肝心のジャグリングパフォーマンスも説明のおかげもあってみなさんからはタイミングばっちりの拍手を送っていただけました。また、パフォーマンス中や間のトークもみなさんを楽しませていたようでした。2人がお互いのことをいじるだけでなく、観客や先の出番のバルーンパフォーマーアキもいじり、ショーは常に賑やかな状態で実施できたと思います。
最後は上の写真にもある1人が一輪車に乗り、もう1人がローラーバランスをしながらクラブパッシングをする大技。危険度の高いパフォーマンスにみなさんが固唾を飲んで見守る中、成功を収めるとこの日一番の歓声と拍手を送ってもらい、シンクロニシティのジャグリングショーの幕は閉じました。バルーンパフォーマーアキ同様、みなさんにはシンクロニシティの魅力を楽しんでいただけたと思います。