担当の父母会役員さんとの打ち合わせの末、「せっかくの機会、いろいろなパフォーマンスを見てもらいたい」「見た目のインパクトもあるパフォーマー」という結論に至りましたので、ピエロ（クラウン）を派遣しました。大道芸の本場であるヨーロッパにも留学・公演の経験を持つベテランパフォーマーで、現在は東京を拠点に日本全国の様々なイベントで活躍しています。
「園児達に笑顔になってもらいたい」という幼稚園父母会役員さんのご依頼でピエロ（クラウン）を派遣！in宮城・仙台市
開催日
2012年2月13日開催場所
宮城県仙台市お問い合わせ内容
宮城県仙台市の幼稚園から父母会主催の今年度最後のイベントとして大道芸人を呼びたいというご依頼がありました。震災からしばらくたちますが、まだまだ子ども達にたくさん明るい笑顔になってもらえるよう楽しいパフォーマンスショーをお願いしたいとのことでした。
大道芸人の紹介
会場の様子
仙台市の住宅街にある幼稚園。150名を超える3～6歳までの園児達にショーをご覧いただきました。場所は園内2階にあるホールで、お遊戯会といったイベントもそちらで実施してるとのことでした。立派なステージもあり、電動の幕もあったので、本番直前までショーで使用する道具のセッティングをすることができました。
ピエロ（クラウン）パフォーマンスショーの様子
午前10時半ごろよりピエロ（クラウン）のパフォーマンスショーは始まりました。園児達はどんな事が始まるのかとても興味津々で、ステージの幕が上がった途端に始まったピエロ（クラウン）のパントマイムにいきなりの大爆笑。最高のスタートを切ることができました。 これで園児達の心をがっちりと掴み、そこからはバルーンアート、ジャグリング、マジックといったパフォーマンスや上の写真のように園児を交えてのパフォーマンスを展開しました。園児達は終始、笑いが止まらないといった様子で本当に楽しそうにご覧になっていました。ショーが終わってからも「すっごい楽しかった～！！」「また来て欲しいな！！」「今度はいつ来るの？」など興奮冷めやらぬ状態で先生に話す園児もたくさんいました。 ショー終了後には各クラスにバルーンアートをプレゼント。これにも大喜びしていただけました。記念撮影をしたいｔおいう園児が続出したそうです。
総評
担当役員さんからも「さすがという感じで子どもの心をガッチリ掴んでいてとても素晴らしいショーでした」というお言葉を頂戴するなどご満足していただけました。今回は「震災から立ち直ろうとする子ども達に笑顔を」ということでのご依頼でしたが、園児達の楽しそうな様子にピエロ（クラウン）が逆に元気をいただだいてしまいました。
キーワード：
