老人ホーム納涼祭にピエロ(クラウン)を派遣しました!in東京・練馬区
開催日
2010年8月15日開催場所
東京都練馬区お問い合わせ内容
東京都練馬区の老人ホームから大道芸人の派遣のご依頼がありました。この日に開催される老人ホーム主催の納涼祭にて施設利用者の高齢者の前でパフォーマンスをしていただきたいとのことでした。
パフォーマーの紹介
バルーンプレゼントをメインにジャグリングなどのパフォーマンスをご要望されましたので、マルチパフォーマーでもあるピエロ(クラウン)をご提案しました。このピエロ(クラウン)は過去にもご高齢の方の施設でのパフォーマンス経験もある点もを考慮しました。とても元気で明るいキャラクターで、いつもイベント会場では人気を集めるピエロ(クラウン)です。
会場の様子
施設の老人ホームを全面開放して開催された納涼祭で、入居されている高齢者以外にもそのご家族の方もお越しになられていました。施設職員さん達によるソーラン節の発表や模擬店なども出ていて、ピエロ(クラウン)の昼食もそれをいただきました。
パフォーマンスの様子
ピエロ(クラウン)は1回15分ほどのグリーティングに近いミニパフォーマンスショーを3フロアでやらせていただきました。普段はリビングルームとして使用しているところを机などをどけてもらいスペースを作ってもらいました。1フロアに30人ほどの方に集まっていただき、大道芸をお楽しみいただきました。 当初は担当者様より入居者へのバルーンプレゼントをメインにとご要望されました。しかし、いざパフォーマンスをご覧いただくと、1回目の時にみなさんの反応がジャグリングの時の方が若干よかったように感じられました。そこで、2回目以降からはショー構成をそのフロアのみなさんの様子を窺いながら臨機応変に対応していきました。これが功を奏し、残りのフロアでも大変喜んでいただくことができました。グリーティングに近いイメージでもやらせていただいたので、みなさんの方にピエロ(クラウン)が近づいていったりすると楽しそうな笑顔でご覧いただけたのが印象的でした。 こうして、3フロアで100名近くもの方に大道芸をご覧いただいたわけですが、存分にご堪能していただけたと思います。その証拠に、老人ホーム担当者様からも「入居者・スタッフ一同とても楽しませていただきました」とのお言葉を掛けていただけました。
総評
ピエロ(クラウン)の現場での状況判断でみなさんにお楽しみいただくことができました。担当者様にもお喜びいただけたので、よかったです。
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