バルーンパフォーマーアキが知的障がい者支援学校で出張パフォーマンス!in兵庫
開催日
2010年8月4日開催場所
兵庫県加古郡お問い合わせ内容
兵庫県加古郡にある知的障がい者支援学校から大道芸人の派遣のご依頼がありました。PTA主催の夏祭りで、その中のアトラクションの一つとしてバルーンアートのパフォーマンスをご覧になりたいとのことでした。
バルーンパフォーマーアキの紹介
今や「バルーンアート界の王子」として日本全国のイベントに引っ張りだこのバルーンパフォーマーアキがお伺いしました。スキル的にもバルーンの日本大会でも2年連続優勝を果たすなど実績も十分で、そこで培ったスピード・テクニックを重視し、内容にもこだわり、風船とは思えないような作品を次々と作り上げ、観る方を魅了するバルーンショーをお届けします。
会場の様子
「サマーフェスティバル」と銘打たれて開催されたこのイベントで、この学校に通う小学校1年生から高校3年生の生徒さんとそのご家族が参加されていました。主催であるPTAの役員の方達と先生方が協力して、屋台やゲームコーナー、ビンゴ大会なども開催されていて、暑い中楽しく過ごされていました。
バルーンアートショーの様子
午後1時半ごろより体育館にてパフォーマンスをさせていただきました。その体育館にはショーをご覧になりたいということで300名以上もの方に集まっていただけました。
イベント担当者様からのコメント
イベント終了後に、ご父兄に感想を記入してもらったのですが、「初めてバルーンショーを観ましたが、とても感動しました。」「スピーディーで音楽ともぴったり合って、どんな作品になるのか、心がワクワクしてとても素敵なショーでした。」「もう少し観たかった!!」「子どもにバルーンをいただき、とてもうれしかった。」「観客へのプレゼントの仕方が格好良かったです!」「アキさんが格好良かった!」等々と、皆さん感動と感謝を記載されていました。 何よりも一番は、障がいのある子ども達が、とても集中して観ている顔、不思議そうな顔、楽しそうに喜ぶ顔。いろんな顔がたくさん見えるショーでした。子どもが幸せそうにしているのを見るのが、私達、親にとっては一番の幸せです。みんなが楽しく笑顔になれた素敵な時間をありがとうございました。
総評
上記の担当者様からのコメントを読ませていただいた時、とても心が温かくなりました。幼児虐待など世間では悲しいニュースで溢れていますが、本来の親の姿はこうであるというのを感じました。そんな方達のお手伝いをできたことに、この上ない喜びを感じ、こう言っていただけたことが励みになりました。この気持ちを忘れず、これからのお客様にも接していきたいです。