マジシャンが子ども会お別れ会に出張!in福岡
開催日
2010年3月6日開催場所
福岡県糟屋郡宇美町お問い合わせ内容
福岡県糟屋郡宇美町の子ども会から6年生のお別れ会にマジシャンの派遣のご依頼がありました。1年生から6年生までみんなが楽しめる内容でお願いしますとのことでした。
マジシャンの紹介
福岡県を活動の拠点に活躍するマジシャンがお伺いいたしました。幼少の頃からマジックの楽しさに目覚め、独学で腕を磨き、人前で披露してきたがそれに留まらず、プロに転向しますます磨きをかけ、子ども会からパーティーや結婚式など様々なイベントで子どもから大人まで多くの方々を不思議な世界へとご案内しています。非常にテクニックが要求される、クローズアップマジックは勿論、ステージマジック(イリュージョン)まで、幅広くこなせます。
会場の様子
少しずつですが、春らしさを感じられるようになってきたお別れ会当日、会場である地域交流センターには100名以上の子ども達が集まってくれました。こちらの地域交流センターですが、1階は町立図書館でお別れ会は2階の多目的ホールにて開催されました。ホール内はとても広く8m(幅)×4m(奥行き)× 3m弱(天井高さ)のステージがありました。
マジックショーの様子
午後1時から始まったお別れ会のトップバッターとしてマジックショーをご覧いただきました。この日のショー構成はご覧いただいているのがお子様中心でしたので、複雑なわかりにくいものではなく、トーク中心、客上げ中心のおしゃべりコメディーマジックといった雰囲気で行いました。そのため、子ども達にマジシャンから質問してそれに答えてもらったりといった掛け合いに重点を置きながら会場全体で一緒に楽しんでもらえるようにしました。 ショーの内容は大きなトランプを使ったカードマジック、ロープやリングといった道具を駆使したマジック、何も書かれていないスケッチブックに絵や色が現れるマジックなどを披露しました。テレビなどで観たことがあるかもしれない定番のマジックもありましたが、いざ自分の目の前でご覧になると「オオーッ!」と驚かれたり、友達同士であのマジックは「ああやってるんじゃないの?」と話しあったりするなど大いに楽しんでいただけたようです。 途中、音響のトラブルがありましたがショーに支障をきたすことなく、子ども会の役員おみなさんにもおご満足いただけましたので、概ね大成功という形で終えることができました。
総評
生でマジックを観られた方はそおう多くないと思います。今回の現場もそうでした。テレビなどでイメージが先行しがちのため、「意外と簡単じゃないの?」と思われがちですが、実際にご覧いただくときっと「なんで???」となってしまいます。みなさんも生のマジックショーを体験してみませんか?