春の陽気の下でのイベントに大道芸人を派遣!in岐阜・瑞浪
開催日
2010年4月24日開催場所
岐阜県瑞浪市お問い合わせ内容
岐阜県瑞浪市の地域交流センターにて開催されたイベントに大道芸人の派遣のご依頼がありました。小中学生の子ども達が楽しめる内容で一日2ステージをご希望されました。
パフォーマーの紹介
名古屋市出身で、現在も愛知、岐阜、三重の東海三県を拠点に活動しているジャグリングパフォーマーがお伺いいたしました。ボールやディアボロ(中国ゴマ)、デビルスティックなどを駆使したハイレベルなショーをお届けします。また、ナイフを使ったドキドキハラハラのジャグリングや抜群の身体能力を活かしたアクロバットなどでご覧いただくお客様に驚きと興奮をお届けします。
会場の様子
会場は瑞浪駅に程近い場所にありました。ニュースでは4月なのに冬の寒さと伝えられた一週間でしたが、当日は春らしいさわやかな天候に恵まれました。客層は幅広く、子どもから大人まで、近所の方々から隣町から遊びにいらしたファミリーの方までいらっしゃいました。この日は大道芸ショー以外にも焼きそばなどの屋台やバザーも出店していて、さらには映画も上映されているなどご家族揃って楽しめるイベントでした。
イベントの様子
先にも書きましたが、この日パフォーマーには2ステージ披露しました。まず1回目の出番は午前中に行われたこのイベントの式典の中で行いました。市議会議員の方も招かれている席で、式典開始後30分ほど経ったころに登場しました。式典ということでズラリと並べられたイスに座られたお客様の前でパフォーマンスを行いました。この回はステージ形式(※下記参照)で進行しました。軽快な音楽に合わせながら世界大会にも出場したジャグリングテクニックを存分にお楽しみいただきました。 2回目は午後1時ころに場所をエントランス前の広場び移動して行いました。こちらでは大道芸形式(※下記参照)で行いました。先ほどと違い、お子様やご家族でご覧になっている方が多かったです。ショーの途中ではお客様に手伝ってもらったり、楽しいおしゃべりを混じえながら進めていただきました。時折、パフォーマーの驚異のテクニックに「オオーッ!」といった声も聞こえてくるなど、終始盛り上がり、最後には大きな拍手と歓声を送っていただきました。
ステージ形式と大道芸形式って?
今回は2回のステージでそれぞれで違うショー形式で行わせていただきました。まず、「ステージ形式」ですが、これは技やテクニックを純粋にご堪能いただく形式になります。もちろん、ノートークというわけではありませんが、お客様にパフォーマーによる日々ハイレベルなショーをご覧いただきます。客席との距離がある場合はこちらでの出演形式なります。 逆にお客様との距離が近い場合は「大道芸形式」でのパフォーマンスになります。こちらは、パフォーマンスだけでなく、お客様との絡みやトークもポイントになります。今回の様にお客様にご協力していただいたり、時にはBGMのリクエストも受け付ける場合もあります。子ども会などではこちらの形式がオススメです。
総評
パフォーマー自身も多くの方にご覧いただくことができ、喜んでいました。朝早くからの出発にも関わらず、素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。多くのお子様やみなさんに楽しんでいただけたようで我々も嬉しく思います。