子ども会お別れ会でジャグリングショーを開催!in埼玉・吉川
開催日
2010年3月26日開催場所
埼玉県吉川市お問い合わせ内容
埼玉県吉川市の子ども会の6年生のお別れ会に大道芸人の派遣のご依頼を受けました。主役の6年生を中心に子ども達に大いに楽しんでもらえるパフォーマンスをご覧になりたいとのことでした。
パフォーマーの紹介
ダイナミックな構成でご覧いただいているお客様にドキドキ、ハラハラをお届けるジャグリングパフォーマーがお伺いいたしました。ボール、ディアボロなど様々な道具を駆使するジャグリングですが、このパフォーマーが最も得意とするのは『デビルスティック』です。その腕前は日本でもトップクラスで、全国各地の大道芸大会にも出場し、合格率が10%程度の厳しい審査である東京都公認プロパフォーマーライセンス(ヘブンアーティスト)取得者でもありますので、きっとご満足していただけると思います。
会場の様子
この子ども会は同じマンションに暮らす子ども達の集まりで、そのマンションの多目的室にてパフォーマンスをさせていただきました。広さは 6m(幅)× 12m(奥行き)× 3m(天井高さ) くらいでパフォーマンスを行うのには十分なスペースでした。子ども達が35名ほど、役員の大人の方が10名の計45名のみなさんが参加してくださいました。
パフォーマンスの様子
春休み中の子ども達に向けての今回のイベントは午後2時より開催され、そのメインイベントとしてジャグリングショーを開催しました。役員の方にご紹介いただきまして、まずは挨拶がわりのデビルスティックを駆使したジャグリングを披露しました。音楽に合わせ、まるで体の一部かのように自由自在に操る様に子ども達はすぐに「カッコいい!!」と大興奮の様子。音楽が止まると同時に大きな拍手でみなさんの心を早々と掴みました。 その後はパフォーマンスのテクニックを説明しながら、シェーカーカップを使ってショーを進行していきました。途中の皿回しのパフォーマンスでは実際に子ども達に体験してもらったり、本物のナイフを使ったドキドキハラハラのジャグリングでは成功するとこの日一番の歓声をいただいたりと終始大盛り上がりでした。最後はこのパフォーマーの真骨頂でもある日本トップクラスのデビルスティックのパフォーマンスを再度ご覧いただき、いつまでも鳴り止みそうにない拍手を送られながら終了しました。
総評
パフォーマー自身も「子ども達の反応が真っ直ぐで、ショーをしていてとても微笑ましく、とにかく楽しい時間になりました。」と報告がありました。お客様のそういったリアクションが我々の活力の源になります。今後も「凄いものはスゴイ!」と素直に思ってもらえる、そんな質の高いパフォーマンスをお届けしていきたいです。