名古屋市を拠点に愛知県のいろいろなイベントに出演しているピエロ(クラウン)がお伺いいたしました。愛知万博の関連イベントにも出演経験があります。好奇心いっぱいで、何にでもすぐに興味を持ち、目を輝かしてしまいます。そのため、非常に目立ちたがり屋の性格で、先走りしてしまってはいつも失敗してしまうドジなピエロ(クラウン)です。でもその人懐っこさで許してしまうところが彼のいいところでもあります。
子ども会歓送迎会にてピエロ(クラウン)を派遣！in愛知・津島
開催日
2010年3月13日開催場所
愛知県津島市お問い合わせ内容
愛知県津島市の子ども会から６年生を送る会兼新１年生歓迎会に大道芸人によるパフォーマンスショーをご覧になりたいとご依頼がありました。どうせならいろいろな芸が出来る方をお願いしますとのことでした。
パフォーマーの紹介
会場の様子
会場はどこの地域にも公民館で、普段から町内会の会合などで使われている所です。そちらにこの春に入学を控えた園児を含めた子ども達、子ども会の役員の方達が約４０名ほどがお集まりになっていました。事前にパフォーマンススペースとして ５ｍ（幅）×３ｍ（奥行き）を確保しておいてもらいました。
パフォーマンスの様子
午前１１時ごろよりピエロ(クラウン)によるパフォーマンスショーの幕が上がりました。始まる前から子ども達はソワソワした様子で、ピエロ(クラウン)の登場を待ち焦がれていました。陽気な音楽が会場内に響き渡ると、後ろのドアからピエロ(クラウン)が登場すると大きな拍手で迎えてくださいました。最初からとぼけた表情で子ども達に愛想を振りまくと、笑い声が起こりすでに子ども達の心を掴んでしまったようでした。しかし、カラフルなバルーンで動物を作ったり、ボールやディアボロ(中国ゴマ)を駆使したジャグリングのパフォーマンスを披露すると、先程までとは打って変わって歓声やどよめきが起こっていました。でも、時折失敗してしまうのもご愛嬌でみなさん笑いながら許してくれました。こうして、笑いあり、驚きありの楽しい３０分を過ごしていただけました。
総評
ピエロ(クラウン)はお茶目でどこか子どもに近い性格のためか、子ども達に受け入れられるのがとても早いのが特徴の一つです。今回もそのような感じで、お楽しみいただけました。また、マルチパフォーマーが比較的多いので、１回のショーで様々なパフォーマンスがご覧になりたいのならおススメです。
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