晴天に恵まれた霊園で大判焼き(今川焼き)を販売!in埼玉・春日部
開催日
2010年3月20日開催場所
埼玉県春日部市お問い合わせ内容
埼玉県春日部市の霊園からご来場された方に大判焼き(今川焼き)を販売したいとのことで食品移動販売車の手配のご依頼がありました。年配の方から子どもまで幅広い方が、お参りに来るとのことで温かい食べ物を提供したいとのことでした。
食数と配布方法
この日ご用意した大判焼き(今川焼き)の数は200食で、味はあんこを100食、カスタード100食ずつをご準備しました。それを1つ100円で販売されていました。ご来場された方との金銭のやり取りは園のスタッフの方にしていただきました。
会場の様子
春日部市の郊外にあるこの霊園は13,000㎡もの広大な面積を誇ります。当日は3連休の初日でお彼岸の入りの日であり、晴天にも恵まれたことから、朝から多くの方がご来園されていました。ピーク時には駐車場は500台もの車でいっぱいでした。
イベントの様子
大判焼き(今川焼き)の配布は開園時間の午前9時からスタートしました。ケータリングカーは園内の駐車場の一角に停めさせていただきました。クライアント様がおっしゃっていた通り、朝から家族連れなど様々な年齢層の方がご来園されました。11:00~13:00ころになると来園者のピークを迎え、ケータリングカーにも多くの方が来てくださいました。1つ100円ということもあり、そのお値段からお参りを済ませてから買われてお帰りになる方が多かったです。ご年配の方にはあんこが、お子様などにはカスタードが比較的売れていました。中にはご夫婦で両方買われ、それをお二人で半分ずつ食べらている方もいました。こうして、午後4時過ぎまで販売させていただき、多くの方に大判焼き(今川焼き)を召し上がっていただけました。
総評
お彼岸の入りの日のため、普段より大勢の方がご来園されるため、また、年配の方でも気軽に召し上がっていただけるように大判焼き(今川焼き)をご希望されましたが、その読みはズバリ的中しました。味も2種類用意したことで、みなさんに選んでいただけれたのもよかったと思います。今回はクライアント様のご希望でしたが、今後ご利用されるお客様にはそのイベントに合っている食品をご提案できればと思います。
大判焼き?今川焼き?
この中では大判焼き(今川焼き)という書き方をさせていただきましたが、あくまでこの2つは広く知られているものであり、「大判焼き」と「今川焼き」以外にも地域ごとでどんな名称があるかみなさんはご存じですか? 「大判焼き」や「今川焼き」は全国的に使われている名称ですが、東京など関東地方では「今川焼き」が主流のようです。その他には「回転焼き」(西日本で広く呼ばれている)、「二重焼き」(主に中国地方)、「甘太郎焼き」(東日本の一部)などの名称があります。中には「ホームラン焼き」(北海道)、「どりこの焼き」(長野県)、「ぱんじゅうやき」(富山県)といった変わった名称もあるそうです。 同じ食品なのに地域によって様々な呼び方があるなんて、不思議ですね。ちなみに弊社では「大判焼き」と呼んでいますので、お問い合わせの際はご協力をお願いします(笑)食品移動販売車(大判焼き)出張派遣ページ