子ども会お別れ会に大道芸人を派遣!in愛知・大口町
開催日
2010年3月6日開催場所
愛知県丹羽郡大口町お問い合わせ内容
愛知県大口町の子ども会からお別れ会に大道芸人を呼びたいというご依頼がありました。6年生が30人位いるので飽きないショー構成をお願いしますとのことでした。
パフォーマー紹介
当初、クライアント様はバルーンアートなどもお考えになっていたようでしたが、主役の6年生を“飽きさせないショー”というご希望からジャグリングショーをご提案いたしました。そこで、愛知・名古屋を中心に活動されているジャグリングパフォーマーに伺ってもらいました。ボール、リングといった定番のジャグリングからディアボロ(中国ゴマ)など駆使して見てくれたお客様を大いに楽しませてくれます。
会場の様子
この日の会場は地域の集会所でしたので、一日降っていた雨は全く関係ありませんでした。そこに主役の6年生を含んだ子ども達100名ほどがお別れ会に集まってくださいました。みんなには体育座りで座ってもらい、前方に縦3m×横幅8m×高さ3m以上のパフォーマンススペースをご準備していただきました。
イベントの様子
ビンゴ大会なども予定されていたこのお別れ会は午前9時半ごろから始まり、パフォーマーの出番はスタートから約15分後でした。大きなカバンを持って登場して中から様々な道具を取り出していると、子ども達は興味津々にのぞき込んでいました。この日のショー構成はディアボロ(中国ゴマ)、ボール、デビルスティック、倒立アクロバット、バランス芸で組みました。室内でしたので、ディアボロを高く上げるといったパフォーマンスはできませんでしたが、パフォーマーもそういった現場での過去の経験を踏まえながらいろいろな技を披露しました。すると、子ども達だけでなく、一緒にご覧になっていた大人の方達も歓声を上げてお楽しみになっているようでした。途中のには子ども達にも舞台に上がって参加してもらうなどして終始、和やかな雰囲気の中でご覧いただくことができました。
クライアント様のコメント
雨の中を電車で大きい荷物を抱え、時間にもきちんとしてくださっていて大変助かりました。今回6年生のお別れ会だったのですが、子ども達も普段大変元気がよすぎてパフォーマーのイベントに対しての反応がとても心配だったのですが、始まったとたん全員が引きつかれていて保護者たちもびっくりでした。しかも、とても楽しそうで、アンコールの掛け声まで飛んで、パフォーマーさんも即興で答えてくれました。あっとう間の30分間でした。6年生の最後の思い出になりました。本当にありがとうございました。
パフォーマーのコメント
あいにくの雨でしたが、予定どおり1年生から6年生までの子ども達約100人が集まり、会場内は到着した時にはすでに賑やかでした。ジャグリングを観たことがあるという子ども達が多かったのですが、集中して観てくれて、とても盛り上がりました。卒業生の皆さんには、残り少ない小学校生活の思い出のひとつになったのではと思います。
総評
上記のコメントのように、子ども達やクライアント様自身にもお楽しみいただけたようで我々も非常に嬉しいです。この方は先にも書きましたが、どんな条件でも臨機応変に対応してくださるので安心してご提案、派遣することができます。今後も、みなさんに思い出に残るパフォーマンスを一緒にお届けしたいと思います。