テレビ番組オープニング映像撮影に大道芸人を派遣!in東京
開催日
2010年2月15日開催場所
東京都渋谷区お問い合わせ内容
東京都渋谷区にある撮影スタジオにて、この日春から始まる新番組のオープニング映像の撮影にジャグリングのできる大道芸人の派遣をとある制作会社様からご依頼されました。ファイヤージャグリングが可能な方を2名ご希望されました。
パフォーマー紹介
今回、この撮影に伺わせていただいたパフォーマーはともにジャグリングテクニックは非常に高いお二人です。日本国内各地の大道芸大会にも数多く出演されていて、もちろんお二方ともファイヤージャグリングもショー構成に取り入れられていて、その迫力あるパフォーマンスで人気を博しています。
撮影の様子
スタジオにはスタッフの方が20名ほどで暗幕が貼られた空間でした。パフォーマーの二人は上半身裸、黒いズボンを履いて撮影に臨みました。今回、なぜファイヤージャグリングが選ばれたのかといいますと、この番組が毎回、職人さんなどのいわゆる仕事人として生きる方達をピックアップしたもので、そこで、炎を人間のパッションやエネルギーになぞらえ、ジャグリングのパフォーマンスが「人間の技術」を象徴するオープニング映像として撮りたいということで、起用を考えられたそうです。この撮影の数日前にパフォーマーと打ち合わせを済ませていたため、大まかなイメージを掴まれていたため、順調に撮影は進みました。パフォーマー達も息の合ったテクニックでスタッフの方のご要望にも次々と応え、無事に終了いたしました。
総評
今回撮影された映像ですが、まだ放送日が未定ということでこの場でお知らせすることができないのが非常に残念です。パフォーマーの方からもいい映像が撮れたようでクライアント様も喜んでらしゃったと言っておりましたので私達も楽しみ、気になってしまいます。きっと、迫力ある仕上がりなっていることを期待して、放送を待ちたいと思います。