愛知・名古屋の幼稚園に2年連続で大道芸人を派遣!
開催日
2010年2月24日開催場所
愛知県名古屋市お問い合わせ内容
愛知県名古屋市の幼稚園の父母会から大道芸人の派遣のご依頼がありました。昨年はピエロ(クラウン)のバルーンステージで弊社をご利用いただき、今年は趣の違うパフォーマーの出演をご希望されました。
パフォーマー紹介
そこで今回はジャグリングをメインとするパフォーマーに伺ってもらいました。名古屋に在住で愛知や岐阜、三重の東海地方を中心に活動されている方で、これまでも各地の子ども会や幼稚園、保育園などでも公演を行ってきました。そこで、子ども達にジャグリングの世界、魅力を伝え、お楽しみいただいているパフォーマーです。
会場の様子
幼稚園内にある講堂が今回の「ジャグリングショー」の会場でした。かなり新しくキレイなところでした。ステージも備え付けられていて、4.7メートル(幅)×3メートル(奥行き)×3.25メートル(天井高さ)のスペースがありました。その会場に園児や先生、保護者の方が200人ほどお集まりになりました。
パフォーマンスの様子
10時半くらいにお楽しみ会と称してジャグリングショーは開催されました。園長先生から「ジャグリングを見たことがある人?」という質問にほとんどが手を上げませんでした。どうやらこれが人生初のジャグリングショーの子どもが多いようでした。こうして始まったジャグリングショー。まずはジャグリングの基本、ボールからご覧になってもらいました。3つの段階でも既に驚いているようでしたが、パフォーマーがどんどん数を増やしていきこのパフォーマーの最高の7つのボールでのジャグリングを成功させると子ども達は興奮のあまり立ち上がるといったリアクションをみせてくれました。しかし、これだけでは終わりません。ディアボロ(中国ゴマ)でもその華麗なテクニックで大いに魅了してくれました。そして最後にドキドキハラハラのナイフを使ってのジャグリング。そのうえ、ローラーに板を乗せさらにその上でナイフジャグリングをするというパフォーマンスに、子ども達だけでなく大人の方もド肝を抜かれて大きな拍手と歓声を送ってくださいました。
パフォーマーのコメント
会場は園内のとても広いお遊戯場だったので、子ども達に余裕を持って座ってもらう事ができました。ショーは、トランクから道具を出すたびに「えー!!お~~~!!」など元気な声が上がり、技を決めると予想以上の反応が返ってきました。目の前でジャグリングを観る機会がないので、先生方も含め、とても楽しんでいただけたと思います。
総評
昨年に続いて2年連続でご依頼をくださったこのクライアント様。終了後に、お礼のご挨拶をするとまだ興奮が冷めていなかったのか嬉しそうに感想をお話くださいました。それを聞いているうちに私達も嬉しい気持ちになりました。子ども達だけでなく、ご覧になった大人の方達まで楽しませてしまう素晴らしいパフォーマンスを披露してくださったことに脱帽いたしました。