ご友人にウェディングボードを贈りたい!from宮崎
お問い合わせ内容
宮崎県宮崎市にお住まいの方から11月7日に結婚式を上げるご友人にウェディンボードをプレゼントしたいということでご依頼がありました。ラブラブな感じでお願いしたいとのことでした。
ご依頼時期
2009年10月
お届け希望日
2009年11月6日
お届け場所
宮崎県宮崎市
似顔絵師紹介
クライアント様からのご指名された似顔絵師に作成してもらいました。この似顔絵師の特徴は似顔絵をかわいく、ポップに描くことでこれまでも数々の方達のウェディングボードを手がけてきました。また、東京・お台場のショッピングモールなどでも似顔絵イベントを開催されてきました。
ウェディングボード完成までの流れ
クライアント様からのご入金を確認し、作成作業に即座に入りました。多くはタキシード、ウェディングドレスでのご希望が多いのですが、新郎新婦様の仕事着で描いてほしい等のリクエストがありました。まず、新郎様が土木関係の職業なので、『昔の土木のおじさん風』でアイテムは、腹巻き・つるはし・安全第一のヘルメット等を。新婦様は看護師なので、『小悪魔風ナース』でアイテムは、ミニスカナース服・網タイツ・注射器等というイメージをでお二人が寄り添うようにとのこと。背景はやはり『宮崎』なので、南国の海を描いてほしいとも。そして、3~4頭身程度ですが身長差も考慮し、そっくりなんだけど、おもしろおかしく、出席者を楽しませることができるようなイメージで希望され、お二人のお写真のデータを送っていただきました。その旨を似顔絵師にお伝えし、上の画像の下書き(鉛筆書き)ができました。こちらをクライアント様にご確認いただくと、背景を結婚式なので多少大げさでもかまわないので派手にして、仕事着の2人のミスマッチ感を出してほしいとのリクエストがありました。こうして、似顔絵師に再度その旨をお伝えし、無事式までにお届けいたしました。
総評
ご友人のウェディングボードを作成したいという今回のクライアント様でしたが、上のやりとりの通りですが、お二人に喜んでもらいたいという思いがとても伝わってきました。私達としても一生残してほしいと考えているものなのでこのようなお客様のリクエストはどんどんお受けしたいです。どんどん申してくだされば、喜んでお応えさせていただきます。