パントマイム大道芸人をwebサイト動画撮影に派遣!in愛知・甚目寺
開催日
2009年9月7日開催場所
愛知県甚目寺町お問い合わせ内容
愛知県甚目寺町のスタジオで、とある企業様が自社のwebサイト上で公開する動画を撮影するとのことで、パントマイムの動画をその素材として使用したいとのことで弊社にパフォーマーの手配をご依頼されました。
パフォーマー紹介
東海地方在住のパフォーマーの調整ができなかったため、大阪のパントマイムのできる方に出張してもらいました。このパフォーマーはジャグリングやバルーンアートなどもできるマルチパフォーマーとして活躍し、各地のイベントに多数出演されています。この日は始発で愛知まで向かっていただきました。
スタジオの様子
幅15m、高さ11m、最大引き24mのスタジオで撮影が行なわれました。パフォーマーが午前8時半に到着後に着替え、打ち合わせ、リハーサルをして本番に入りました。
撮影の様子
本番の撮影は午前10時過ぎから。この動画にてパフォーマーは“悪魔”を演じました。赤ん坊が一人で寝ているそばに“悪魔”が近づいてきます。しかし、見えない壁に阻まれてそれ以上近づくことができません。“悪魔”は諦め、その場に座り込んでいると、赤ん坊の両親が抱きかかえてその場を去っていくという流れの動画内容です。その見えない壁に阻まれている様子をパントマイムで表現しました。壁を押したり、叩いたり、槍で突いたりなど何パターンか撮影いたしました。テイクを重ねながら微調整を加えながら、撮影は予定通りに終了いたしました。
クライアント様のコメント
本日、撮影が無事終了し、パフォーマーを手配していただきましてありがとうございました。今回の企画は、あのパフォーマーさんだったからこそ成立したと思っております。大変素晴らしい方をご提案いただき、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
総評
大阪から朝早くの出発にも関わらず、撮影も順調に進んだ上にクライアント様も大変満足されたようなので、パフォーマーには頭が上がりません。まだ、私達は完成した動画をまだ拝見していませんが、この、パフォーマーのパントマイムがたくさんの人に見てもらいたいなと思います。