徳島県藍住町「あいずみ納涼祭」にピエロ(クラウン)を派遣!
ピエロ(クラウン)をお祭りに呼ぼう!パフォーマー紹介
今回、出張したのは日頃は大阪や神戸など関西地方で活躍しています。ストリートパフォーマンスで日本中を放浪後、本場フランスのサーカス学校でピエロ(クラウン)について学び、帰国後、東京でその芸にさらに磨き上げ、現在は故郷大阪に戻り、活躍しています。その親しみやすいキャラクターで各地の幼稚園や子ども会などお子様向けのイベントの出演経験も豊富です。
会場の様子
午後3時から納涼祭は始まりました。時刻が夕方に近づくにつれ、浴衣姿の方など多くのお客様が足を運んでくださいました。焼きそばや綿菓子など縁日の屋台が立ち並んでいました。
ピエロ(クラウン)ステージショーの様子
ピエロ(クラウン)のステージは太陽が落ち始めた夕方の5時からでした。開始前には、ステージの周りにお子様を中心に2300人ほどの方々が詰めかけてくれました。愉快な音楽に乗って、登場すると拍手で迎えてくださいました。 色とりどりのバルーンを操り、人気キャラクターを作り上げる様はまさに芸術です。バルーンをどうしたらああなるの?というのを考えさせない圧倒的なスピードで作り上げると、大きな歓声が起こりました。何人かの方に舞台に上がってお手伝いもして、ショーに参加してもらいました。そのお礼にバルーンハットなどをプレゼントすると会場からは「欲しい!」といった声が至る所から聞こえました。また、バルーンアートの芸以外にも大阪で培ったトークでもお客様を大いに笑わせてくれました。残念ながら、途中で雨が降ってしまいましたが、それでもお客様には楽しい時間をお過ごしいただけたかなと思います。終了後にはあらかじめ仕込んでおいたバルーンをご覧になっていた子ども達にプレゼントしました。
反省点
ステージショーはスタートの前にトラブルもなくいい調子でした入ることができました。しかし、終盤で雨が降ってきてしまい盛り上がりが少しかけた状態で尻切れトンボみたいな形になってしまいました。
総評
上記の反省点にもありますが、雨が降ってきてしまったのは、本当に残念でした。スタートから終始盛り上がっていただけに、雨が憎いです。しかし、それでも長距離移動を経てにも関わらず、それ以外のトラブル見舞われることなくパフォーマンスをしてくれたピエロ(クラウン)には感服いたしました。また、バルーンをプレゼントという粋な計らいもしてくださり、感謝しています。