科学実験パフォーマンスショーを小学校PTAからのご依頼で開催！in大阪府大阪市

　地元・大阪を拠点に活動している科学実験パフォーマーを派遣しました。「親子で一緒にできる」「理科や科学が好きになる」「好奇心がぐんぐん育つ」をモットーにした科学実験パフォーマンスで小学校や幼稚園、保育園、子ども会など様々な団体、施設のイベントに出演しています。元々大道芸のパフォーマーとして活躍しており、その経験で培ったお客様から愛されるキャラクターで子ども達の理科や化学への興味を惹きつけます。

　今回の科学実験パフォーマンスショーはPTA主催の土曜授業の一環としてのご依頼でした。児童を偶数学年と奇数学年に分けて、一方は体育館で科学実験パフォーマンスショーの観覧、もう一方はピンポン玉運びなどチャレンジ企画を交互に楽しんでいただく段取りになっていました。

　通常であれば2時間目と3時間目の授業にあたる時間を使って科学実験パフォーマンスショーを児童達にご覧いただきました。各回の最初にパフォーマーから質問したところ8割くらいの児童が科学実験パフォーマンスショーを初めてご覧になると手を挙げてくれました。
　ショーではパフォーマーが上で紹介したモットー通り、児童達が興味が持ちそうなワードやリアクションを使って関心・興味を惹きつけました。ペットボトルに入った紅茶が一瞬でお水に変わってしまう「酸化還元反応の実験」や科学実験パフォーマーの定番「空気砲の実験」、最先端技術LEDを使って電気の発明や発展を学んでもらう実験などをご覧いただきました。こうして字面だけだとお固い印象ですが、実際はパフォーマーの児童達を飽きさせないトークスキルも相まってどの実験も大盛り上がり。児童達も食い入るような視線やマスク越しでも歓声や笑い声を上げてご覧になってくれるなど最初から最後まで賑やかにお届けすることができました。
　一緒にご覧になっていた教頭先生とは片付けの際にお話をさせていただく機会があったのですが、「コロナで色々イベントが中止になって久しぶりに外部の方をお招きしたけど、あんなに楽しそうにしてくれて本当によかった！」とおっしゃっていました。そのお言葉にパフォーマーもとても嬉しそうにしていました。

　一時を思うとこうした小学校からご依頼も増えてまいりました。そして、耳にするのがこうしたイベントをするのが初めてというPTAの役員さんや先生方が多いということ。これまでなら前年から引き継ぎという形で実施できていましたが、この3年は軒並みイベントも中止、それに伴い引き継ぎもきちんとできないこともあるようです。ですが、そこはご安心ください。イベントパートナーは学校関係のイベントにも経験豊富なスタッフが揃っておりますので、どんな疑問でもお答えさせていただきます。お気軽にお問い合わせください！