バルーンアート界のパイオニア的存在のパフォーマーを病院の秋祭りに派遣!in東京・中野区
外資系企業の新年祝賀会の余興にバルーンパフォーマーSyanを派遣!in神奈川県横浜市
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開催日
2025年1月9日 -
開催場所
神奈川県横浜市 -
パフォーマー
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お問い合わせ内容
神奈川県横浜市のホテルで新年会も兼ねた社内懇親会を開催される外資系企業のご担当者様からバルーンパフォーマー「Syan」を呼びたいというご依頼をいただきました。ご担当者様が以前、プライベートでSyanのことをご覧になったことがあり、そのパフォーマンスにとても感動されたとのこと。その感動を一緒に働く仲間達にも味わってほしいということで問い合わせてくださいました。
バルーンパフォーマーSyanの紹介
20年以上のバルーン歴を持ち、2009年にプロパフォーマーに転向。プロ転向1年目の2009年には日本のバルーン三大大会である「JBAN(ジェーバン)」「QBAC(キューバック)」「Twisters(ツイスターズ)」の全てで優勝を獲得するという日本初の快挙を達成する輝かしい経歴の持ち主です。完成した作品のクオリティはもちろん、出来上がる過程を魅せることで観客を飽きさせることなく、予想を幾重にも上回る展開を多く組み入れたバルーンの魅力と可能性を大きく拡げるそのショーは「新次元のバルーンパフォーマンス」と呼ばれています。
会場の様子
会場となったのは横浜市のみなとみらいにあるホテルのパーティールームでした。Syanがパフォーマンスをする新年会の前に社員総会が同じ会場で開催されており、パーティースタイルに転換の際に社員のみなさんには一旦会場の外に出ていただく段取りになっていました。こちらもその時間を利用して場当たり、リハーサルをさせていただきました。約660㎡もある広々としたお部屋で、300名ほどの方が出席されていました。普段から一緒に働く仲間同士だけということもあってか、畏まった雰囲気はなく、非常に和やかな雰囲気のパーティーでした。
Syanのパフォーマンスショーの様子
当初は17:30にパーティーは始まる予定でしたが、社員総会が巻いて終わったことで17:15ごろから始まりました。すぐに乾杯となり、各々でご歓談やお食事を楽しまれながら過ごされていました。それも一段落した18:00ごろにSyanのバルーンアートショーは組まれていました。ご担当者様自らがSyanを紹介してくださったおかげでステージの前にはたくさんの社員さんが集まってくださいました。
今回は新年会要素もあるパーティーでしたので、お正月にピッタリな和装・袴姿でパフォーマンス。パフォーマンスも衣装の雰囲気に合わせて今年の干支の「巳」にちなんだバルーンアートや「龍」などのバルーンアートも披露しました。その完成度の高さに最初は少し離れてご覧になっていた方もステージに熱視線を送ってくださるなどショーが進むにつれてどんどん視聴率も上がっていきました。中でも本物と見間違えるくらい迫力がある「獅子舞」のバルーンアート、荘厳な音楽に乗せて作り上げる「鳳凰」のバルーンアートは観客のみなさんも圧倒されたご様子で、作品をお披露目した瞬間はどちらも大きな拍手や歓声が上がるなどして大変な盛り上がりを見せていました。
パフォーマンス終了後にはステージ近くにこの日お作りしたバルーンアートを飾らせていただいたのですが、スマートフォンで撮影される方が続出。誰が持ち帰るのか、という争奪じゃんけん大会も開催されるなどかなり白熱していました。そんな様子にを今回Syanを呼んだくださった担当者様もドヤ顔(笑)でご覧になっていたのも印象的でした。
今回は新年会要素もあるパーティーでしたので、お正月にピッタリな和装・袴姿でパフォーマンス。パフォーマンスも衣装の雰囲気に合わせて今年の干支の「巳」にちなんだバルーンアートや「龍」などのバルーンアートも披露しました。その完成度の高さに最初は少し離れてご覧になっていた方もステージに熱視線を送ってくださるなどショーが進むにつれてどんどん視聴率も上がっていきました。中でも本物と見間違えるくらい迫力がある「獅子舞」のバルーンアート、荘厳な音楽に乗せて作り上げる「鳳凰」のバルーンアートは観客のみなさんも圧倒されたご様子で、作品をお披露目した瞬間はどちらも大きな拍手や歓声が上がるなどして大変な盛り上がりを見せていました。
パフォーマンス終了後にはステージ近くにこの日お作りしたバルーンアートを飾らせていただいたのですが、スマートフォンで撮影される方が続出。誰が持ち帰るのか、という争奪じゃんけん大会も開催されるなどかなり白熱していました。そんな様子にを今回Syanを呼んだくださった担当者様もドヤ顔(笑)でご覧になっていたのも印象的でした。
総評
バルーンアートと聞くと「子ども向け」とイメージされる方も多いと思います。しかし、Syanは違います。国内最高のスピードとテクニック、特殊なギミックや魔法の様な演出でスタイリッシュなショースタイル、そして作品の完成度の高さは大人も魅了させます。その証拠に上でも書いたバルーンアート争奪じゃんけん大会ですが、参加されたほとんどの方が電車でお越しになられていました。大の大人がバルーンアートを持って電車に乗っても恥ずかしくないと思わせるほどの魅力があるのです。バルーンアート=子ども向けというイメージで候補から外されていたイベント企画のみなさん。ぜひ、ご一考いただけると幸いです。