『道化師びり』はどんなことをするのかな？

【クラウニング】

ざっくり言うと道化（ピエロ）の技。

体を使ったギャグ、間抜けに見せる演技、それらを使った古くからあるパターンなど、笑いを取るために編み出されて伝えられてきたエッセンスです。

【パントマイム】

皆さんが思う、「見えない壁や綱引きや重量挙げ」など、まさにそれ。

お芝居のジャンルの一つとして奥が深いものですが、びりは皆さんが思うような無対象とよばれる技術を、ショーの中にちりばめています。

【ジャグリング】

お手玉のように、いろんな物をうまく操ったり、皿回しや、箱を使ったもの、バランス芸のような曲芸までも含まれます。

そこにクラウニングを持ち込んでどう笑いを生み出すかが、びりの腕の見せ所です。

【バルーンツイスト】

子どもたちはバルーンが大好き！

バルーンパフォーマンスは専門の方も多く人気ですが、びりのバルーンの使い方はまた一味違います。

大人も子どもも巻き込んでの、ショートストーリーがそこに生まれます。

【カンツォーネ】

言葉をしゃべらないびりが、唯一の例外として取り組んでいるのが、クラウニングをしながら歌うパフォーマンスです。

サイレントで進める中に急に歌い出すシーンは、インパクトもあり必ず笑いが起こる見どころの一つです。