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モニタースピーカーってなんですか?
イベント業界などで使われる際は、「決定」という意味です。
英語の「fix(フィックス)」から来ており、その単語自体には様々な意味がありますが、イベント業界では主に「決定」という意味で使われています。
fixの意味を調べて頂くと分かるのですが、本当にたくさんの意味を持っています。
全て掲載させていただこうかと思ったのですが、本当に本当に多いので割愛しました。
その数あるフィックスの意味の中から、イベント業界の他ビジネスシーンではどのように使用されているかを説明していきたいと思います。
一般的なビジネスシーンでは、イベント業界同様「確定」、「固定」、「決定」の意味で使われます。
・スケジュールのように変更が何度も繰り返されるものが、確定する。
・資料のように次々に修正が加えられていくものが、最終版となる。
・経営方針のようにいくつもの意見が取り交わされるものが最終的に一つの意見にまとまる。
などの状況の時に「フィックス」と表現します。
常に変化していた状態のことが、最終段階で落ち着くことと考えると分かりやすいかもしれません。
IT業界では、「修正」の意味でも「フィックス」が使われることがあります。
プログラムに問題があり、アプリケーションやWebシステム、ソフトウェアの動作に不具合が発生した場合に、その問題を修正することを「フィックス」と呼びます。
IT業界でも、「修正」だけでなく「確定」の意味でも使われるそうなのです。
確定と修正ってほとんど真逆の意味ですから、とっても分かりにくいですよね。
確定なのか?修正なのか?文面や言葉から読まなければならず、使うのには少し注意が必要です。
映像や建築業界では、物理的に固定させることを「フィックス」と言います。
ビジネスにおいて、フィックスすることは非常に大切と言われています。
イベントパートナーでも基本的に全て決定優先となっており、「フィックス」していただいた段階で、正式にスケジュールを押さえることが出来ます。
納得のいくイベントにするには、早め早めのお問い合わせ・最終決定をおすすめします。
メールでのお問い合わせの場合は、
info@event-partners.netへご連絡ください。